目次
💡はじめに
バーチャルオフィスは、法人登記や郵便転送のためだけでなく、取引先との打ち合わせ場所としても活用できるサービスです。
しかし、いざ契約しようとすると、「会議室を使う場面があるのか」「オンラインだけで足りるのか」で迷う方が多いのではないでしょうか。
実は、打ち合わせの頻度やスタイルによって、選ぶべきバーチャルオフィスのタイプは大きく変わります。
🏢 対面の打ち合わせが多いなら「会議室併設型」がおすすめ
顧客や取引先との商談・面談をリアルで行う機会が多い場合は、会議室を併設しているタイプのバーチャルオフィスを選びましょう。
こうしたオフィスでは、
利用者専用の貸会議室・応接スペースが完備
受付スタッフが来客対応
1時間単位で会議室を予約可能
といった利便性があります。
特に士業やコンサルタント、フリーランスのデザイナーなど、信頼感が重要な職種では、「実際に会って話せる場所」を確保することで顧客満足度が大きく向上します。
代表的な事例として、ナレッジソサエティやレゾナンスなどは、登記+会議室利用のセットプランを提供しており、ビジネス用途に最適です。
💻 完全リモートで完結するなら「会議室なし」のコスパ重視型を
一方で、打ち合わせをZoomやGoogle Meetなどのオンラインで完結できる業種であれば、会議室のないタイプのバーチャルオフィスを選ぶ方が賢明です。
会議室設備がない分、
月額料金が500〜1,000円台と非常に安価
郵便転送や登記機能は十分に利用可能
オンライン商談中心のワークスタイルに最適
たとえば、バーチャルオフィス1のような登記対応・週1転送付きで月額880円のプランは、コストを抑えつつ法人住所を確保したい事業者に最適です。
「会う必要がないビジネス」なら、あえて会議室付きにする必要はなく、コスパと効率を優先する選び方が正解です。
🧭 どちらを選ぶべきか?判断の目安
利用シーン | 向いているオフィスタイプ | 月額目安 |
---|---|---|
顧客と対面で商談がある | 会議室併設型 | 3,000〜10,000円前後 |
完全オンラインで完結 | 会議室なし・低価格型 | 500〜1,500円前後 |
また、「必要な時だけ会議室をレンタルする」というハイブリッド利用もおすすめです。
オンライン中心だが、たまに来客がある場合は、外部の貸会議室(スペイシーやタイムシェアオフィスなど)をスポット利用すれば十分対応できます。
✨まとめ
バーチャルオフィス選びで重要なのは、「打ち合わせをどこで、どの頻度で行うか」です。
対面が多いなら会議室付きで信頼を演出
完全リモートなら会議室なしでコスパを最大化
自社のビジネススタイルを明確にすれば、ムダのない選択ができます。
“会うか・会わないか”で選ぶことこそ、バーチャルオフィスを賢く使いこなす第一歩です。
東京でおすすめのバーチャルオフィス紹介
東京でおすすめのバーチャルオフィスは、「バーチャルオフィス1」です。
月額880円で法人登記、月4回の郵便転送が可能なプランは圧倒的なコスパだといえます。
東京の渋谷区と千代田区(2025年6月オープン)に拠点を持っており、新規の法人設立や個人事業主としての開業にも最適です。
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