【本当に0円?】BASE×バーチャルオフィスの“無料利用”は可能?真実と落とし穴を解説!

【本当に0円?】BASE×バーチャルオフィスの“無料利用”は可能?真実と落とし穴を解説!
バーさん
バーさん
チャルさん〜!BASEって無料でネットショップ作れるんやろ?バーチャルオフィスもタダで使えたりせぇへんの?
チャルさん
チャルさん
ふふ、それ実はよくある勘違いだよバーさん。確かにBASEの初期費用は無料だけど、住所の表記は別問題!今日は“無料”の本当の意味をしっかり教えてあげるね♪
目次

第1章:BASEは無料で始められるけど、住所がネックになる?

BASE(ベイス)は、初期費用・月額費用が無料でショップを始められるのが最大の魅力。誰でも手軽にネットショップを開設できるのは、副業や初心者にとって大きなメリットです。

でも落とし穴がひとつあります。それが「特定商取引法に基づく表記」に掲載する住所の公開です。

ネットショップでは、販売者の「氏名」「住所」「電話番号」を明示する必要があります。つまり、いくらBASE自体が無料でも、住所をどうするかで費用やリスクが発生するわけです。

自宅住所を公開したくない人は、バーチャルオフィスという選択肢を検討する必要があります。でも、「無料」で使えるバーチャルオフィスなんてあるのでしょうか?

第2章:無料のバーチャルオフィスは存在する?

「バーチャルオフィス 無料」と検索すると、確かに“無料プラン”や“0円から使える”という表記のあるサービスがヒットします。

ただしその多くは、初月無料資料請求・見学だけ無料といった「一時的な無料」か、「限定された機能だけが無料」のケースです。

🔍 よくある“無料”の内訳

  • 初期費用は無料だが月額がかかる
  • 法人登記や特商法表記には非対応
  • 郵便転送や電話代行などはすべて有料オプション
  • 住所利用は無料でも、書類発行や転送ができない

つまり、完全無料でBASEショップの住所として使えるバーチャルオフィスは、ほぼ存在しないというのが現実です。

むしろ無料にこだわって信頼性の低い住所を使うと、BASEの審査に通らなかったり、購入者に不安を与えてしまうこともあるので注意が必要です。

安心してネットショップを運営するためには、月1,000円前後の信頼できるバーチャルオフィスを使うのがベストです。

第3章:無料サービスの注意点(特商法・信頼性・審査)

「無料」という言葉に惹かれてバーチャルオフィスを契約しても、BASEで使えないケースが少なくありません。

🚨 よくあるNGパターン

  • 特定商取引法の表記に利用不可(住所公開NG)
  • 法人登記ができない(または追加費用が高額)
  • 住所に信頼性がなく、審査で落ちる
  • Googleマップで検索するとレンタル倉庫や空き物件に見える

BASEでは、住所の信頼性がショップの信用にもつながるため、明確に“BASEでの利用実績”があるサービスを選ぶことが大切です。

また、無料のサービスでは郵便物転送がなかったり、連絡体制が整っていないケースもあります。特に、住所の実体性が問われるBASEの審査では、これが致命傷になることも。

バーチャルオフィスは「安さ」だけで選ぶと痛い目を見ることもあります。信頼性+特商法対応+BASEでの利用実績の3点セットで選びましょう!

第4章:コスパ抜群!BASE対応のおすすめバーチャルオフィス

ここでは、BASEでの住所公開に対応していて、信頼性・価格ともにバランスが良いバーチャルオフィスを3つご紹介します。

サービス名月額料金特商法対応特徴
バーチャルオフィス1880円法人登記・BASE対応の記載あり。週1転送や即通知も充実で副業向き。
GMOオフィスサポート660円〜◯(プランによる)業界最安級。郵便転送や特商法対応にはプラン選びが大事。
DMMバーチャルオフィス660円〜◯(プランによる)業界最安級。郵便転送や特商法対応にはプラン選びが大事。

この3社は、特定商取引法への対応だけでなく、BASEでの使用実績も豊富。特に「バーチャルオフィス1」は副業・個人事業者にも人気で、信頼性と価格のバランスが非常に優秀です。

安さだけに目を向けず、「使える・通る・安心できる」バーチャルオフィスを選びましょう!

まとめ:BASE×バーチャルオフィス、無料には“落とし穴”がある

「無料でネットショップを開設したい!」という人にとって、BASEの仕組みはとても魅力的です。

しかし、住所の公開義務という壁があるため、バーチャルオフィスの利用を検討する人が増えています。

完全無料のバーチャルオフィスはほとんど存在せず、「無料」に見えても多くは制限付き。特商法非対応・審査落ち・信頼性の欠如など、思わぬ落とし穴が待っていることも。

だからこそ、月1,000円前後でBASE対応の実績あるバーチャルオフィスを選ぶことが、副業・個人事業者にとって賢い選択です。

バーさん
バーさん
なんや、全部タダってわけやないんやな〜…。でもチャルさんのおかげで、安くてちゃんと使えるバーチャルオフィスが選べそうや!
チャルさん
チャルさん
そうそう♪「安かろう悪かろう」にならないよう、しっかり選べば副業も安心だよ!BASE×バーチャルオフィス、ぜひうまく活用してね!

東京でおすすめのバーチャルオフィス紹介

東京でおすすめのバーチャルオフィスは、「バーチャルオフィス1」です。

月額880円で法人登記、月4回の郵便転送が可能なプランは圧倒的なコスパだといえます。

利用できる住所も東京渋谷区の商業ビルの住所なので安心です。

お申込みはこちらから!

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